シックハウスとは?
新築や、リフォームした建物の建材から発生する化学物資が原因で、めまい、頭痛、吐き気等の症状が起こることがあります。この症状を、シックハウス症候群と呼びます。化学物質による室内空気汚染が、私たちの日々の生活での健康を害する恐れがあるのです。近年では、住宅・ビルの気密性の向上による換気量の減少と新建材等の使用により、汚染物質の発生とその量が増大しています。最近では換気量を増やしています。構造に加え、冷暖房効率が下がるため必要な空気量が確保できていないのが現状です。
ホルムアルデヒド除去試験
健康を害する恐れのある化学物質の中で、建材、内装材、家具などに接着剤、防腐剤として多く使われていているホルムアルデヒドの除去試験を行いました。
<実験目的>
WHO室内許容濃度である0.08ppm(80ppb)を達成できるか
<実験方法>
TEST ROOM内に対象機種を設置し、ホルムアルデヒド(昭和化学製)を揮発させる。
濃度安定後、装置を運転し室内循環での濃度変化を 調べる。
濃度測定には新コスモス電機製『ホルムテクターXP-08B』を使用
<実験環境>
・機種
SSC-10SS (風量1m3/min)
SSC-20 (風量2.5m3/min)
・実装フィルター
奥行120×幅295×厚み15mm
(SSC-10 2枚、SSC-20 5枚)
・実験場所
24m3 TEST Room
(SUS304製密閉室 20℃
24時間後リーク3%以内)
<実験結果>
WHO室内許容濃度を達成可能である
という実験結果になりました。

